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スタートアップに転職して(2ヶ月前に)1年が経ったので振り返る

BEC Inc.に入って(2ヶ月前の6/1に)1年が経ちました

2017/06/01をもってBEC Inc.にジョインして1年以上経った。
当時のオフィスは新宿の都庁前にある住友ビル25Fのレンタルオフィスのようなもので、洒落たオープンスペースがあった。

(自分の写真がなかったので弊社CTOの写真をお楽しみください)
転職して渋谷から練馬に引っ越し。
練馬最高。練馬には温泉がたくさんあって最高。

リモートワークを試す、定着する

前職の時、オフィスから徒歩2分と、とんでもないところに住んでいたので意識しなかったけど、いくら乗り換えがないとは言え通勤ラッシュでMP削られるのもやだなと思ってリモートワークを取り入れ始めた。 最初の1週間くらいはなかなかペースが掴めず生産性が上がらなかったが、それを過ぎたら朝から晩まで自分がパフォーマンスを出せる一番いい方法で働くことができるので、開発作業に集中したい時はガンガン家で仕事した。
ただ、労務について知識が全然足りてなかったので、なんだかんだでオフィスに行く必要がかなりあると感じでからは割りとシュッシャアしてる。

幻の機能の実装

Gozalは、現在第3形態です。過去に2回の形態変更を行っている。

(👆ゴジラ第2形態)
第1形態は高度な専門業務を専門家に依頼できる士業クラウドソーシングサービス。
第2形態は労務手続きサポートサービス。
そして今の勤怠管理・給与計算サービスが第3形態。

この第3形態への移行作業は2016年末から始まっていたが、自分は第2形態に実装されなかったある幻の機能を開発していた。
開発するにあたってかなりの知識量を詰め込んだりしたが、時期も時期だったのでその機能は実装されずに終わった。
この開発作業によってその機能周りの業務知識はかなり付いたし、勤怠給与に係る知識も網羅的に学んだのでプラスにはなったものの、早い段階で見切りをつけてリニューアル作業に入っておけば、現時点での第3形態はかなり洗礼された状態になっていたはず。
ここに、ただでさえリソースと時間が少ないスタートアップとしての判断力の甘さを露呈してしまった。猛省。

BtoCからBtoBへ

前職からの転職でビジネスモデルがBtoBになった。
BtoBプロダクトを開発するにあたって大きく違うと感じた点はいくつかある。

  • 仕様が複雑なので、深いドメインの知識を身につける必要がある
  • 既存ユーザーが本当にいろんなツールを使っていて、年代もリテラシーも含めいろんなユーザー層がある
  • 既存のビジネスをどれだけ「進める」事ができるかを考えないと車輪の再発明になるだけ

一番感じるのは最初に揚げた仕様が複雑で深いドメインの知識を必要とするところ。
押さえどころを間違うと使いづらいどころか「使えない」システムになってしまう。
開発に充てる時間の半分以上は業務を分析する、仕様を考え設計する時間になったと言っても過言ではないくらい。
しかしここをしっかり考えれば(Gozalではいつの時代かわからないめっちゃ未来のことまで考えています)、後の開発はさくっと進む。
今はこの進め方にある程度慣れてきて、ネクストステージとしてどれだけ未来を見据えられるかみたいなところに重きをおいている。

人生においてほんとうに必要なものはそんなに多くない

スタートアップに転職して一番体感したのは「今までたくさんのことに興味関心があり、どれも中途半端にかじっていたけど、そのほとんどは捨てても支障のないものだ」ということ。
転職後、支出を抑えるために、今までは気の向くままに「必要だ」と思ったものをAmazonで購入していたが、それを止めた。むしろ逆に家にあるものを片っ端から捨てた。
練馬に引っ越す際もあえて広い部屋を選ばず、むしろ狭い部屋を選んで本当に必要最低限の暮らしを始めた。
ディスプレイやスピーカーみたいな開発効率と音に必要なもの以外は徹底的に排除した。
食事も外食を止めて自炊、なんなら昼ごはん夜ご飯も会社で作っている。自分で作るご飯は味をカスタマイズできるしコスパが一番いいし、外出する必要もない。
こうすることによって別に今までと比べて不便になったとか思うことはないし、むしろ自分のやりたいことに集中できている。
いかに自分が情報に流されて、本当にほしいもの必要なものを見失っていたかがわかった。
スタートアップに転職しての一番の収穫と言っても過言ではない。

労務管理でみんなの働き方をより自由なものにしたいという想い

自分が転職する際は正直言うと、業務分野で会社を選んだ割合と人で会社を選んだ割合が2:8くらいだった。
そして今でもそう思っているけど、別に業務分野はなんでもいい。
ただ、その業務分野でサービスを開発することによって達成できることにはめちゃめちゃ興味があるし、どうすれば社会的に有益なサービスにできて、どういう嬉しい未来が待っているのかを想像するのが本当に楽しい。
昨今の働き方改革の潮流もあり、各会社の労務担当者の意見や実態を踏まえると、自分たちが頑張ることによって人々がより柔軟な働き方ができるようになり、それぞれ自由な生活をおくることができるのではないかと強く思っている。

僕は「自由」という言葉が好きだ。
自分が決めたものではないルールに黙って従うことができない。
この地球には色んな人がいて、いろんな趣味嗜好があって、色んな事情がある。
なので働き方は千差万別であるべき。それを管理が大変だという理由でごく少数のモデルに押し込めたくないし押し込められたくない。
一人ひとりの働き方をどうやってかんたんに、それもバリエーションを保ったまま管理していくか。そういう世界ではもはや「管理」という言葉がフィットしないだろう。
そうやって実現した世界はどんな世界なんだろうか。具体的なイメージは沸かないけど、少なくとも1つだけ断言できるのは「今よりも確実にみんな楽しんでいる世界になっている」ということだ。

この事業は確実に社会をいい方向に変えられる。
ここ数ヶ月はそんな意識の高まりの中で日々Gozalを開発している。

(シリアスになってしまったので昼休みのCTOのバッティングセンターでの様子をお楽しみください)

弊社、エンジニア待ってるってよ(ZEHI!!!)

弊社では開発をブーストさせるためにエンジニアを募集しています。
労務や働き方に興味のある方、僕達と一緒に働いてみたいなとか話聞きたいだけとかそういう方はTwitterとかFacebookもしくはなんか他のそれっぽいツールでもいいので連絡ください。
一緒にオフィスで天ぷら揚げながら話を聞かせてください🍤